ICF 2025 DAY 2

ーーDAY2 3/20ーー

楽器(リズム)講座③ 9:00-10:25


*ケーリー伴奏(講師:加瀬早苗さん)

◎講座内容:

講師がこれまで試みてきた、コード付けや、リズムに対するアプローチの仕方を、一例として簡単に紹介すると共に、受講生自身にも実際に課題曲を弾いて頂きながら実践的に学びます。

 また、事前に行ったアンケートの回答を元に、ダンサー、旋律担当、それぞれの視点から伴奏に対して求める要素についても取り上げながらケーリー伴奏に対する理解を深めます。


◎一言コメント:

リズムやコード付けだけではなく、伴奏をする際に目を向けておきたい他の様々な要素についても意見を出し合いながら、この講座を通して、受講生それぞれの伴奏のスタイルを見つけだしていくヒントになればと思います。


◎課題曲

→ The Boys Of '45 (G)×2/Michael Creamer's (D)×2

※上記の組み合わせと周回で2曲続けて演奏し、実際に1つのフィガーを伴奏するような形でさらってみて下さい。


◎事前アンケート

この講座を受講される方は、事前にこちらのアンケートにご回答ください。



*reel(講師:豊田耕三さん)

◎講座内容

セッションにおけるReelの割合は地域にも寄りますが、多い時で60%以上にも及びます。その一方で、初級者にとっては最もテンポ感が速く、ハードルが高く感じられ、敬遠してしまうケースが多いのも事実です。特有のグルーヴ感を出そうにも速すぎてそれどころではないという方もいらっしゃるでしょう。ところが、このグルーヴ感と速いテンポは必ずセットになります。グルーヴ感の追求が速いテンポでReelを弾くための必要条件と言った方が正確かもしれません。また、グルーヴ感があれば、ダンスの伴奏を除けば、無闇矢鱈にテンポを速くする必要も無くなります。テンポとグルーヴ感の不思議な関係をReelという最も大事なリズムを通して学んでいきましょう。


◎一言コメント

Reelが難しい、速過ぎる、うまくノリが出せない、他のリズムに比べて苦手意識が強いというお悩みのある方はどうぞお越しください。



*コンサーティーナ(講師:朱川聖人さん)

◎講座内容

主なテーマとして、Barndance と Reel の演奏を比較しながらコンサティーナで演奏する上でのリズム感を養うことを皆さんと一緒に実践していきます。 また、コンサティーナ特有の装飾技法についてもお話しします。


◎トピック

・楽に演奏するための構え方

・良い演奏をするためのリズムの捉え方

・コンサティーナならではの装飾


◎課題曲

リズムの異なる 2 曲を選びます。 両方できるかわかりませんが、Barndance を中心に旋律が追える程度に練習してみてください。

・The Glens Of Tara (Barndance) 

・The Humours Of Carrigaholt (Reel)


◎その他課題曲などについての詳細

こちらからご確認ください。



楽器(リズム)講座④ 10:30-11:55


*フルート基礎(講師:豊田耕三さん)

◎講座内容

・身体の使い方:手や腕、肩、首、そして、呼吸まで、楽に演奏するために、身体の効率の良い使い方を学びます。

・音づくり:一番核となる音づくりは一朝一夕には成し遂げられません。日々探し続ける必要があります。そのためのヒントや大まかな方向性を示唆します。

・基礎練:基本的なテクニックを向上させるためにできるだけ毎日やった方がいい基礎練を紹介します。

・曲覚え:新しい曲を歌って覚えて、その中で基本的な技術がどのように必要になってくるかについて触れます。


◎一言コメント

土台となる技術を向上させるためのクラスです。演奏をしていて身体的に辛さがある人、技術的な問題を抱えている人はレベル問わずご受講をお勧めします。



*hornpipe(講師:朱川聖人さん)

◎講座内容

主なテーマとして、Hornpipe のリズムに対する認識を根本的に見直すことで演奏の改善を皆さんと試みます。 具体的には、「跳ねるリズム」 は Hornpipe の本質ではないということを実際に体験していきます。 また、他のリズムと比較することでリズムの弾き分けができるようにします。


◎トピック

・Hornpipe の捉え方

・Reel, Barndance, Hornpipe の比較


◎課題曲

両方できるかわかりませんが、1 曲目を中心に旋律が追える程度に練習してみてください。

・Mickey Callaghan’s Fancy Hornpipe

・The Stack Of Rye


◎その他課題曲などについての詳細

こちらからご確認ください。



*バウロン(講師:石崎元弥さん)

◎講座内容

reelやjig、polkaなど、リズム毎の叩き方やアプローチを紹介します。また、実際に旋律と合わせて叩いてみて、それに対するディスカッションも皆んなでできたらと思います。


◎事前アンケート

質問のある方はこちらからどうぞ。



楽器(リズム・ダンス)講座⑤ 13:00-14:25


*jig(権藤英美里さん)

◎講座内容&コメント

セッションでも頻繁に出るジグですが、「リールよりは落ち着いて弾けるけど、なんだかしっくり来ない…」という方もいらっしゃると思います。

皆さんのお悩みや疑問を伺いながら、私が弾いていて楽だなと思うリズムの捉え方や練習方法をお伝えしていきたいと思います。

時間があれば新曲にもトライします。

「これが正解」というものはないと思うので、皆さんが楽しいと感じる弾き方や楽器ごとの違いなどについての意見交換の場にもなれば嬉しいです。



*オールドスタイル・ステップダンス(講師:山下理恵子さん)

◎講座内容

「ステップ・ダンス」とは18世紀ごろに活躍したダンシング・マスターが作った一人で踊るダンス。彼らは当時ヨーロッパで流行った社交ダンスを教えて回ったのですが、特に上手なダンサーには自分たちが創作したソロダンスを伝授しました。足先で器用にステップを踏みながら狭いスペースで踊るダンサーが名人といわれたそうです。20世紀に入るとここから競技会で踊られるダンスが生まれ、後のリバーダンスのようなショーダンスにつながります。とはいえ、ダンシング・マスターの時代のままの昔ながらのスタイルも踊り継がれています。

今回はそのオールド・スタイルのステップ・ダンスからホーンパイプの音楽で踊るハードシューズのダンスを取り上げる予定です。シャッフルと呼ばれるタップダンス(アイリッシュ・ダンスの影響を受けています)でも使われる動きをたくさん使った軽快なダンスです。音楽との一体感を感じながら楽しく踊りましょう。



*旋律奏者から見た演奏しやすい伴奏(講師:豊田耕三さん)

◎講座内容

通常の伴奏のレッスンのようにコード理論を一から勉強したり、スタイルをあれこれ紹介してあとは自分で頑張って研究してねという方法は取りません。

旋律奏者が伴奏者に何を一番求めているのか。

どのような伴奏を旋律奏者は好み、逆に嫌がるのか。

終わることのないコードの勉強やスタイルの研究から伴奏の実践に移っていくにはどうしたらいいか。

自分の伴奏のリズムは、アタックのタイミングは、旋律奏者にとって弾きやすいのか。

等々、伴奏にトライすれば誰もがぶち当たる課題を、実践を踏まえながら取り組んでいきます。


◎一言コメント

現在ハープ奏者のなりたしのぶさん→成田七海さん主催でシリーズ化されている旋律奏者目線で考える演奏しやすい伴奏講座のダイジェスト版になります。

旋律奏者側も伴奏について興味を持ち知っておくべきと豊田は考えていますので、旋律奏者のご受講も歓迎です。



ギャザリング 14:30-15:25

◎詳細説明

Coming soon...


楽器(リズム・ダンス)講座⑥ 15:30-16:55


*polka(講師:木村穂波さん)

◎講座内容

ポルカのリズムを学び実践するクラスです。

・リズムの体得

南のポルカを中心に、現地奏者の音源を聴きながら、身体でリズムを感じましょう。また、ダンスのステップからポルカのリズムを体得しましょう。

・実践

当日はポルカチューンをみなさんと一緒に弾き、リズムの実践をしましょう。

・味わいのある演奏へ

より味わいのある演奏にするにはどうしたらよいのか、みなさんとディスカッションしながら深めましょう。


◎一言コメント

ポルカのリズムを、聴き、踊り、演奏し学ぶクラスです!基礎はもちろん、より味わいのある演奏を目指してディスカッションしましょう。



*シャンノース(講師:大原実祈さん)

◎講座内容

★殻破り準備運動

 普通の準備運動はしません。心と体の緊張をほぐし、ソロダンサーとしてのマインドを開きます。

 ♧→皆さんに心がけて欲しい事→はじける!ゆるめる!

★STEP A

セットダンスでも使える簡単な基本ステップを1〜2パターン

 ♧→まず慣れる!

★STEP B

ちょっとだけバージョンアップしたステップを1〜2パターン

(Aを繰り返したい人とグループ分けも可)

 ♧→すぐにできなくても楽しむ!

★STEP C

 カッコつけられるfinishingステップ

 ♧→キメる!

★サプライズ❢

 伝統的な地方のシャンノーススタイルを体験していただけるサプライズを用意しています。お楽しみに!!

★本番体験(自由参加)

 ケイリー会場で踊り出る!

 シャンノースの醍醐味、アドリブ感、ハプニング感、臨場感を体験

 ♧→できても、できなくても、とにかく楽しむ!


◎どんな人におすすめ??

スーパービギナー〜アドバンスまで、全てに対応可能。


◎講師からのコメント

本来シャンノースダンスにも様々なリズム体があり、私自分もリールの他、日本では踊られていないジグ、ポルカ、フリングなどのシャンノースも得意とするところですが、今回もやはり、リールのステップを取り上げます。

シャンノースダンスの特徴として、アドリブ感、オリジナリティー、自由度、、などがありますが、決してフリースタイルダンスではありません。

基本をおろそかにせず大切にする事が、伝統に対するリスペクトと考えます。

シャンノースダンスは複雑なステップをギクシャク踊るより、シンプルなステップでも、音が合っていて、その人らしく美しく踊る方がLovely!の声がかかります。

基本をきっちり押さえつつ、とにかくシャンノースダンスの楽しさを味わい、体験していただけるようサポートさせていただきます。


*歌(講師:権藤英美里さん)

◎講座内容

アイルランドやスコットランドの伝統歌を中心に扱います。

"歌"と一括りにしても、楽曲の目的、歌詞の方向性、曲の構成、リズムや節回しによって様々なスタイルがあります。クラスでお伝えできるのはごく一部かもしれませんが、"誰でも一番気軽に演奏できるけれど 言葉があって奥深い歌の世界"を少しでも共有できれば嬉しいです。ゲール語の歌も何かチャレンジできればと思っています。

歌唱経験・歌唱力は特に問わないので 、「歌うことが好き!」「歌は自信がないけれど文化として歌のことを知りたい」等の動機でもOKです!


◎事前アンケート

この講座を受講される方は、事前にこちらのアンケートにご回答ください。


ケーリー(Toyota Ceili Band) 18:45-21:45



ICF実行委員会

ケルト音楽を愛する学生が全国から集まるイベント、ICF (Intercollegiate Celtic Festival)の公式ホームページです!

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